興国寺

こうこくじ
エリアピンマーク
〒 〒649-1103
和歌山県 日高郡 由良町門前801
時計マーク
早朝〜日没

アイコン
#縁切り
#縁結び
    縁結びマーク 縁切りマーク

    お知らせ
    NEWS

    ✨今月からスタート!「九星気学」占い連載✨ 神社仏閣が大好きな占い師・AKITOさんによる「九星気...続きを読む
    世界遺産・東寺で朝活! やっぱり行きたい、京都。――喧騒を離れて、“本物の京都”に出会う旅へ。 ...続きを読む
    坂東三十三観音霊場に行ってみたら   一度は行ってみたい、心を整える“巡礼の旅”。 ...続きを読む
    「箱根三社巡り」で良縁・開運・強運をいただいちゃおう!   よしもと興業NO.1パ...続きを読む
    お知らせをすべて見る

    マーク基本情報

    名称
    興国寺
    読み方
    こうこくじ
    別称
    西方寺
    所在地
    〒〒649-1103
    和歌山県日高郡由良町門前801
    参拝時間
    早朝〜日没


    参拝所要時間
    参拝料
    無料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク0738-65-0154
    FAX
    ホームページ
    アクセス
    JRきのくに線紀伊由良下車 徒歩15分
    湯浅御坊道路 広川ICから車で約15分
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    釈迦如来
    山号
    鷲峰山
    宗旨・宗派
    臨済宗妙心寺派
    創建時代
    安貞元年(1227)
    寺格
    開山・開基
    開山 心地覚心(法燈国師)
    開基 葛山景倫(願性)
    札所など
    紀伊之国十三佛霊場第8番札所
    文化財
    木造法燈国師坐像、絹本著色法燈国師像、紙本墨書誓度院規式(重要文化財)
    ご由緒
    興国寺の前身は西方寺。鎌倉幕府三代将軍源実朝の菩提を弔うために建てられたもので、安貞元年(1227) に建立。興国寺となったのは興国元年(1340)の後村上天皇の頃から。 その昔、火事で再建に困っていた興国寺の伽藍を赤城山の大天狗が一夜にして建立したという伝説も残っています。大天狗に感謝した天狗堂には、長さ2.4m、幅2.7mの巨大なお面が祭られ、毎年1月には天狗まつりを行い、後世に伝説を伝えています。
    古来「関南第一禅林」と称され、通称「開山」として親しまれている名刹(めいさつ)。そもそも興国寺は、鎌倉幕府三代将軍源実朝の菩提を弔うために建てられたもの。当時は「西方寺」として建立。のちに法燈国師を開山に迎え、宗旨を禅宗に改めてからは大いに栄え、末寺143カ寺を持つ臨済宗法燈派の大本山として「紀に興国寺あり」といわれるほど、全国にその名を知らしめたとされています。
    また国師は中国より習得してきた径(金)山寺味噌の製造過程からしょうゆを生み出したことでも有名です。

    出典・引用 https://yura-wakayama-kanko.jp/koukokuzi 由良町観光ガイド
    ご利益
    体験
    ページトップ

    雲の画像