花山院菩提寺

かざんいんぼだいじ
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〒 669-1505
兵庫県 三田市 尼寺352
時計マーク
9:00~17:00 入山は16:30まで 冬季開門時間 11月~2月 9:00~16:30 入山は16:00まで

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    マーク基本情報

    名称
    花山院菩提寺
    読み方
    かざんいんぼだいじ
    別称
    花山院
    所在地
    〒669-1505
    兵庫県三田市尼寺352
    参拝時間
    9:00~17:00 入山は16:30まで 冬季開門時間 11月~2月 9:00~16:30 入山は16:00まで


    参拝所要時間
    参拝料
    無料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク0795-66-0125
    FAX
    ホームページ
    https://www.kazanin.jp
    アクセス
    自家用車
    中国自動車道 神戸三田インター下車していただきますと 約20分で山上駐車場までお越しいただけます。
    ※料金所を出てすぐ左、三田方面へ進むと神戸三田インター北交差点です。
    中国自動車道 西宮北インター下車の場合は176号線経由 でお越しください。
    貸し切りバス
    大型バスはふもとの大型バス駐車場(私設)下車、徒歩25分で山上です。
    中型バス(9m未満)、マイクロバスは山上駐車場までお越しいただけます。 但し、参道はすれ違い困難な場所があり通行規制しております。必ず登口で寺務所に電話連絡を入れ、下りのバスがない事を確認して入山してください。
    公共交通機関(電車、乗り合いバス )
    JR福知山線(宝塚線)三田駅下車、北口のバス乗り場より 乙原(おちばら)バレー行の神姫バスに乗車、 花山院バス停で下車、山上まで徒歩25分です。
    ※急な勾配のためふもとからタクシーご利用もお勧めです。※ タクシーは各自で配車依頼して下さい。(有馬交通079-564-2481)
    タクシー
    JR新三田駅から山上駐車場までお越しください。
    ※参道通行料(参道維持費)に関するお願い
    自家用車(タクシー)、大型自動二輪車¥500円
    マイクロバス¥1,500円、中型バス¥2,000円
    お納め下さい。
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    マーク詳細情報

    御本尊
    薬師如来
    山号
    東光山
    宗旨・宗派
    真言宗花山院派
    創建時代
    白雉2年(651)
    寺格
    本山
    開山・開基
    法道仙人
    札所など
    西国三十三所番外
    西国薬師四十九霊場第21番
    文化財
    ご由緒
    花山院菩提寺は、三田市中心部から北方へ約6キロの東光山(標高約421.3m)の南側の標高395m辺りに位置する。
    開山とされる法道仙人は、天竺から紫雲に乗って飛来したとされる伝説的な人物である。法道仙人開基伝承をもつ寺院は兵庫県東部地域に集中しており、「インドから紫雲に乗って飛来」云々の真偽は別としても、こうした伝承の元になり、地域の信仰の中心となった人物が実在した可能性は否定できない。
    正暦3年(992年)頃、三十三の観音霊場を巡礼した花山法皇が、播磨清水寺に登った際に東方の山上が光り輝くのを見て訪ねて隠棲の地とし、その後晩年に帰京するまでの約14年間を過ごしたとされる。これに因んで元は紫雲山観音寺の名であった当山は東光山と呼ばれるようになったという。
    当山を含む麓の集落は尼寺(にんじ)と呼ばれるが、これは法皇付きの女官11名が法皇寵愛の弘徽殿の女御藤原忯子の位牌を奉じて訪ねて来たものの、女人禁制ゆえに登山を許されなかったため、尼となって麓に住み着いたことに因む。集落内には十二尼妃の墓と伝わる大小12基の墓(中央の大きい墓が弘徽殿の女御のものとされる)が存在し、法皇を慕って弾いたと云われる琴弾坂があり、石碑が立っている。
    11世紀には多田荘を本拠とした多田源氏が帰依し、山内に堂塔が立ち並んで勢威を示したが、後に雷火で焼失した。現在は山内から出土する礎石群が当時を偲ばせる。     出典・引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%A9%E6%8F%90%E5%AF%BA_(%E4%B8%89%E7%94%B0%E5%B8%82) wikipedia
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