要法寺

ようぼうじ
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〒 606-8362
京都府 京都市 左京区法皇寺町448
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9:00〜17:00(土日・12/29〜1/3除く)

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    マーク基本情報

    名称
    要法寺
    読み方
    ようぼうじ
    別称
    所在地
    〒606-8362
    京都府京都市左京区法皇寺町448
    参拝時間
    9:00〜17:00(土日・12/29〜1/3除く)


    参拝所要時間
    参拝料
    無料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク075-771-3390
    FAX
    075-771-5914
    ホームページ
    http://honzanyoboji.or.jp
    アクセス
    最寄りの駅 地下鉄 東山駅より徒歩 約400m
    市バス 東山三条駅から徒歩約3分 又は 東山仁王門駅徒歩約5分
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    十界曼荼羅
    山号
    多宝富士山
    宗旨・宗派
    日蓮本宗
    創建時代
    延慶元年(1308)
    寺格
    大本山
    開山・開基
    日尊上人
    札所など
    文化財
    金銅蓮華唐草文透彫経箱(重要文化財)
    ご由緒
    高祖日蓮大聖人の教えを受け継ぐ日尊上人が、前人未踏であった西国弘通を志されたのが始まりで、正安二年(一三〇〇年)秋から全国布教活動に歩かれるようになり、その拠点として延慶元年(一三〇八年)京都に法華堂を建立されたのが要法寺の起こりです。
    それ以来の歴史をたどってみると天文年間には天台宗徒による法難に遭い、大阪堺に一時避難。天正十九年(一五九一年)には町割の整理実施により寺町二条移転。宝永五年(一七〇八年)京都大火では類焼。その後東山三条に移転し現在に近い一応の堂字の形を整えるができましたが、寛政年間には宗外から法難をうけたりもしました。
    明治三十二年(一八九九年)にいたり正統を受け継ぐ「本門宗」と宗名を公称するようになりましたが、昭和十六年(一九四一年)政府の思想統一により日蓮宗との合同を強制され、第二次世界大戦後もしばらくその状態が続きました。しかし、日蓮大聖人の正統を受け継ぎ、日尊上人が要法寺を開創された意味にかんがみ、昭和二十五年(一九五〇年)独立して「日蓮本宗」をして名のり、布教活動の本拠地としての大きな役割を担いながら今日に至っています。

    また、日蓮大聖人御真筆御本尊をはじめ、貴重な古文書、重宝などほとんど失うことなく今なお要法寺に格護されています。
    出典・引用 http://honzanyoboji.or.jp/history.html 要法寺ホームページ
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