金胎寺

こんたいじ
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〒 619-1202
京都府 相楽郡 和束町原山9
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10時〜14時のあいだに入山(11月〜3月は13時までに)

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    マーク基本情報

    名称
    金胎寺
    読み方
    こんたいじ
    別称
    所在地
    〒619-1202
    京都府相楽郡和束町原山9
    参拝時間
    10時〜14時のあいだに入山(11月〜3月は13時までに)


    参拝所要時間
    参拝料
    境内無料
    行場巡り 300円
    御朱印
    御朱印帳
    電話番号
    マーク醍醐寺(075-571-0002) 金胎寺(直通)(080-3031-8817)
    FAX
    ホームページ
    アクセス
    加茂駅からバスで25分
    原山から徒歩で80分
    名神高速道路京都南ICから車で100分(国道24号・307号経由主要地方道宇治木屋線を和束方面へ)
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    弥勒菩薩
    山号
    鷲峰山
    宗旨・宗派
    真言宗醍醐派
    創建時代
    天武天皇白鳳4年(675)
    寺格
    開山・開基
    役小角
    札所など
    文化財
    多宝塔、宝篋印塔、木造弥勒菩薩座像、銭弘俶(せんこうしゅく)八万四千塔(重要文化財)
    ご由緒
    宇治田原町と相楽郡和束町の間に位置する鷲峰山(じゅぶざん・じゅぶせんとも呼ばれる)は、南山城地域の最高峰であり、昔から霊山として、長い歴史を持っています。
    天武天皇白鳳4年(675年)9月、役小角(役行者)によって開かれたといわれる鷲峰山は、奈良時代、平城京の鬼門封じとして、聖武天皇によって堂が建立され勅願寺となりました。
    その後、境内、寺領は拡大し、山内に58もの坊舎を有するほどに繁栄しましたが、元弘元年(1331年)9月、鷲峰山を経て、笠置へと落ちのびていった後醍醐天皇の後を追う鎌倉幕府軍によって、寺は焼き討ちされ、さらに暦応3年(1340年)の出火によって多くの堂塔を失いました。康安元年(1361年)、光弁上人によって再建されましたが、永正15年(1518年)に再び出火し、その後の戦乱のため、繁栄していた頃の伽藍が、再建されることはついにありませんでした。そのかわり、大永3年(1523年)、堂や坊舎の跡地に杉檜2万本が植えられたといわれています。
    また寺領は、織田信長によって没収されましたが、境内は、幕末まで東西30町、南北19町半の広さを誇っていました。明治維新期の廃仏毀釈の波の中で、真言宗高野山金剛峰寺所属となり、現在の境内は3町弱となっています。
    むかしの絵図には「西塔」「東塔」に分かれた山内に数多くの堂塔が描かれ、「鷲峰山寺」などと総称されていましたが、現在は山頂付近の一部が「金胎寺」となっています(境内は和束町側)。現在の金胎寺境内に残るのは多宝塔と宝篋印塔で、他に本堂、山門、客殿、行者堂などの建物があります。立川地区大道寺からの登山道や山頂付近にはかつての栄華を偲ばせる痕跡が多く残され、坊舎跡や道標、歴代住職の墓地などを見ることができます。
    出典・引用 宇治田原町観光情報サイト
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