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基本情報
- 名称
- 鏑射寺
- 読み方
- かぶらいじ
- 別称
- 甘樂寺
- 所在地
- 〒651-1503
兵庫県神戸市北区道場町生野1078-1
- 参拝時間
-
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
- 078-986-4095
- FAX
- アクセス
- JR宝塚線「道場」駅下車1.7km JR宝塚線「三田」駅よりタクシーで約10分 自動車の場合 国道176号線の「道場東」の信号(歩道橋あり)をJR道場駅方面へ曲がり県道327号線を北へ5km。「武庫ノ台ゴルフ場」を目標にしてください。普通車は武庫川の生野橋を渡りすぐ左折。大型車は左折が困難なので、そのまま道場駅まで行きUターン、橋の手前で右折し山上まで。
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 大日如来
- 山号
- 獨鈷山
- 宗旨・宗派
- 単立(真言宗)
- 創建時代
- 敏達天皇10年(581)
- 寺格
- 開山・開基
- 聖徳太子
- 札所など
-
西国愛染明王十七霊場第3番札所
近畿三十六不動尊第11番札所
摂津西国三十三箇所観音霊場第10番札所
仏塔古寺十八尊霊場第16番札所
神戸十三仏霊場第13番札所
有馬郡西国観音霊場第25番札所
- 文化財
- ご由緒
- 当山は、神体山として数千年の歴史を有し、神秀倉・甘楽山・五智の峰などと呼ばれて人々に尊崇されておりました。 聖徳太子は、ご生母の里にある此の山が大層お気に召し、伽藍を建て仏教弘通の道場として鏑矢を奉納、鏑射寺と命名されました。その頃の様子を虚空蔵寺の記録には、「鏑射寺は摂津の国第一の壮観たり」と記されています。 その後、弘法大師は境内に独鈷水の井戸を掘られ、百丈岩には穿仏岩のご足跡を残しておられます。また西国観音霊場を再興されたといわれる花山天皇の御製にも、「道のての中にあるてふ一筋に山かぶらぎの寺に名づけし」とあり、北条時頼や、太閤秀吉三度の参詣の事跡等々がありますが、南北朝時代と江戸時代に戦火と山火事にあい、文久二年(一八六二年)の勇阿上人による再建を待ちました。 明治六年、三田九鬼藩の天誅組とする不逞藩士が神社仏閣を襲い、当寺も火を放たれ焼け残った太子堂及び本尊什器は寺廻りに移されて、その後廃寺となりました。(「有馬郡史」ほか) 時を遡ること約百年、昭和三十年秋に久邇宮朝融王が、道なきところを攀じ登り、生い茂る草をかき分けてご参拝になり、鏑射寺の再建と国家国民の安寧をお祈りになられました。 昭和三十四年九月、現山主中村公隆師が入山、祈願に入りました。同四十一年に護摩堂(不動明王等)が、四十八年には三重塔(虚空蔵菩薩)、続いて五十三年函館の地に別院(不動明王)が建立されました。逐次旧寺領の買い戻しも進み、平成四年に大日如来を奉迎して本堂の落慶入佛法要が厳修され、同六年に弁天堂の落慶をみました。 前記諸尊の他に、十一面観世音菩薩(飛鳥佛)、聖徳太子、弘法大師、愛染明王、毘沙門天がお祀りされています。 出典・引用 http://www.kaburaiji.or.jp/engi.html 鏑射寺ホームページ
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