雲辺寺

うんぺんじ
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〒 778-5251
徳島県 三好市 池田町白地ノロウチ763-2
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7:00~17:00

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    マーク基本情報

    名称
    雲辺寺
    読み方
    うんぺんじ
    別称
    所在地
    〒778-5251
    徳島県三好市池田町白地ノロウチ763-2
    参拝時間
    7:00~17:00


    参拝所要時間
    参拝料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク0883-74-0066
    FAX
    0883-74-1996
    ホームページ
    アクセス
    電車・バスでJR観音寺駅からタクシーで20分、雲辺寺ロープウェイに乗り換えて7分、山頂駅下車
    ドライブで高松自動車道大野原ICから約32km
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    マーク詳細情報

    御本尊
    千手観世音菩薩
    山号
    巨鼇山(きょごうざん)
    宗旨・宗派
    真言宗御室派
    創建時代
    延暦8年(789)
    寺格
    開山・開基
    弘法大師
    札所など
    四国八十八箇所66番
    阿波秘境祖谷渓・大歩危七福神霊場(毘沙門天)
    文化財
    木造千手観音坐像、木造不動明王・毘沙門天立像、絹本著色聖衆来迎図(重要文化財)
    阿波遍路道 雲辺寺道(史跡)
    ご由緒
    縁起によると、弘法大師は雲辺寺に3度登っている。最初は延暦8年、大師が16歳のときで善通寺(第七十五番)の建材を求めてであったが、深遠な霊山に心うたれて堂宇を建立した。これが雲辺寺の創建とされている。2度目は大同2年(807)、大師34歳のとき、唐から請来した宝物で秘密灌頂の修法をなされたという。さらに弘仁9年(818・大師45歳)、嵯峨天皇(在位809〜23)の勅を奉じて登り、本尊を彫造して、仏舎利と毘廬遮那法印(仏法石)を山中に納めて七仏供養をし、霊場と定められた。

    霊場は、俗に「四国坊」と呼ばれ、四国の各国から馳せ参じる僧侶たちの学問・修行の道場となり、「四国高野」と称されて栄えた。貞観年間(859〜77)には清和天皇(在位858〜76)の勅願寺にもなっている。鎌倉時代は七堂伽藍も整備されて、境内には12坊と末寺8ヶ寺を有した古刹として阿波、伊予、讃岐の関所でもあったという。 天正年間(1573〜92)に土佐の豪族・長宗我部元親がこの地の白地城に陣して雲辺寺に参拝し、裏山から眼下を望み四国制覇を目指したが、当時の住職に諫められた。雲辺寺の歴史にも消長はあるが、江戸時代になってからは阿波藩主・蜂須賀公の手厚い保護をうけた。千古の杉に囲まれ、雲に包まれながら法灯を守っている。
    出典・引用 https://88shikokuhenro.jp/66unpenji/ 四国八十八ヶ所霊場会ホームページ
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