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基本情報
- 名称
- 三佛寺
- 読み方
- さんぶつじ
- 別称
- 所在地
- 〒682-0132
鳥取県東伯郡三朝町三徳1010
- 参拝時間
- 投入堂:8:00〜15:00(下山時間16:30)
8:00~17:00
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 大人
1,200円(投入堂参拝登山料+入山志納金)
400円(入山志納金)
小人
600円(投入堂参拝登山料+入山志納金)
200円(入山志納金)
団体大人(20名以上)
1,150円(投入堂参拝登山料+入山志納金)
350円(入山志納金)
団体小人(20名以上)
550円(投入堂参拝登山料+入山志納金)
150円(入山志納金)
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
0858-43-2666
- FAX
- ホームページ
- http://www.mitokusan.jp/
- アクセス
- 倉吉駅からバスで40分
詳細情報
- 御本尊
- 三仏(釈迦如来,阿弥陀如来,大日如来)
- 山号
- 三徳山
- 宗旨・宗派
- 天台宗
- 創建時代
- 慶雲3年(706)
- 寺格
- 開山・開基
-
開山 役小角
開基 慈覚大師
- 札所など
-
中国三十三観音霊場第31番(三佛寺)
伯耆観音霊場第29番(三佛寺)
百八観音霊場第36番(三佛寺)
中国四十九薬師第43番(皆成院)
- 文化財
-
奥院投入堂(国宝)
文殊堂、地蔵堂、納経堂ほか(重要文化財)
三徳山(史跡・名勝)
- ご由緒
-
三徳山三佛寺は、標高899.9mの三徳山にある天台宗の古刹である。
麓に輪光、正善、皆成の三院、そして本堂の裏の宿入橋を渡ると、背後にそびえる輝石安山岩とその集塊岩の急な北斜面を利用して、 文殊堂、地蔵堂、納経堂、投入堂といった多数の国宝や重要文化財の建造物、鐘楼、観音堂、元結掛堂、不動堂、十一面観音堂等が建てられている。
三佛寺の由緒は明確ではないが、寺伝によると、慶雲三年(706)役小角が三弁の蓮花を散らしたところ、その一弁がここに落ちたので(ほかは伊予石槌山と吉野) 堂宇を建てて修験の行場にしたといわれている。 三徳山奥の院「投入堂」は役の行者が法力で投入れたとされ、 建立方法については、今もなお謎のままである。
平成十三年(2001)、奈良文化財研究所が行った年輪年代測定によって、 投入堂は平安時代後期(1086~1184)に建てられ、 納経堂も投入堂と同時期に建立されたことが判明した。
嘉祥二年(849)、慈覚大師によって伽藍が建立され、 阿弥陀・釈迦・大日の三尊を安置したので三佛寺といわれるようになったという。 ただし、慈覚大師の来山は史実には明らかではない。源頼朝、足利義満ともに同寺を尊崇し、盛時は38寺49院を数えたというが、 兵火によりその多くを焼失した。
出典・引用 http://www.mitokusan.jp/ 三佛寺ホームページ
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