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基本情報
- 名称
- 国分寺
- 読み方
- こくぶんじ
- 別称
- 所在地
- 〒708-0843
岡山県津山市国分寺483
- 参拝時間
- 9:00~17:00
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 御朱印
- 御朱印帳
- 電話番号
0868-26-1431
- FAX
- ホームページ
- http://mimasaka-kokubunji.jp
- アクセス
- JR利用で:JR津山駅から車で約15分
JR東津山駅から車で約5分
車で:中国道津山I.C.から約5分
※国分寺専用駐車場をご利用ください。
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 薬師如来
- 山号
- 龍壽山
- 宗旨・宗派
- 天台宗
- 創建時代
-
天平9年(737年)
- 寺格
- 開山・開基
- 札所など
- 文化財
-
美作国分寺跡(国の史跡)
- ご由緒
-
天平九年(737年)、四十五代聖武天皇の詔により国家安穏、五穀豊穣を願い、国毎に国分寺を造ることとなりました。時の美作の守(かみ)阿部帯麻呂(あべのおびまろ)は吉備の僧、宥玄(ゆうげん)に国分寺を建てる場所を探すよう命じました。その場所を探していた宥玄が川辺に泊まっていたある夜、一人の僧が夢に現れてこう言いました。「私はここから辰巳の方角にある山に住む観音の守りである。わが山の麓に清泉が湧き出るところがあり、この水底には龍がとぐろを巻いている。この水を飲む者は長寿延命である。ここに国分寺を建立しなさい。」翌朝、宥玄が川辺から辰巳の方角を見てみると、山林の中から紫色の煙が、まるで龍が天に昇るかのごとく立ちのぼっていました。急いでその辺りへ行ってみると、観音の祠(ほこら)があり、その山の麓には清泉が湧き、その水底には金の龍がとぐろを巻いているような形が見えたのでした。宥玄はこの地を霊地と崇め、お寺の山号を「龍壽山」(りゅうじゅさん)と名付け、国分寺を建立しました。
国分寺は平安時代の末頃廃絶したと考えられています。その後、幾度か再興されたこともありましたが、兵火により消失したと伝えられています。慶長8年(1603年)森忠政公が入国、津山城を築き美作一円を治めることになりました。国分寺に伝わる縁起を大いに崇拝し、元和9年(1623年)本堂を建立しました。現在の本堂は文政11年(1828年)に津山藩主、松平家の補助によって再建されたものです。
出典・引用 http://mimasaka-kokubunji.jp/%e5%9b%bd%e5%88%86%e5%af%ba%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b/ 国分寺ホームページ"
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