清浄心院

しょうじょうしんいん
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〒 〒648-0211
和歌山県 伊都郡 高野町高野山566
時計マーク
9:00-17:00
寺院見学 ①11:00~ ②12:30~ ③16:00~ 【見学場所】 阿弥陀如来像(重要文化財・運慶作) 霊牌堂(上杉謙信/夏目漱石/岩崎弥太郎などの位牌)、上段の間、大台所など。 季節の寺宝展も見学ができます。
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    マーク基本情報

    名称
    清浄心院
    読み方
    しょうじょうしんいん
    別称
    所在地
    〒〒648-0211
    和歌山県伊都郡高野町高野山566
    参拝時間
    9:00-17:00
    寺院見学 ①11:00~ ②12:30~ ③16:00~ 【見学場所】 阿弥陀如来像(重要文化財・運慶作) 霊牌堂(上杉謙信/夏目漱石/岩崎弥太郎などの位牌)、上段の間、大台所など。 季節の寺宝展も見学ができます。

    参拝所要時間
    約30分 
    参拝料
    寺院見学
    拝観料1000円/人(護摩木1本付)※ご宿泊の方は無料です。
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク0736-56-2006
    FAX
    ホームページ
    https://shojoshinin.jp
    アクセス
    高野山駅から南海バスにて15分
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    廿日大師像
    山号
    高野山
    宗旨・宗派
    高野山真言宗
    創建時代
    天長年間(824〜834)
    寺格
    別格本山
    開山・開基
    弘法大師
    札所など
    文化財
    阿弥陀如来立像、中将姫筆九品曼荼羅、当麻建立之図(国指定重要文化財)
    ご由緒
    高野山真言宗別格本山。当院は天長年間(八二四〜三四)に高祖弘法大師により草創され、初め喜多坊と称されますが、 後に勅命により現院号である清浄心院に改めたと伝えられています。なお所在地一帯は、当院の名にちなみ清浄心院谷と呼ばれています。

     一時衰えておりましたが平宗盛により再建され、寿永・元暦(一一八二〜八五)の頃には、滝口入道(斎藤時頼)が来住しました。 徳川時代には院領高三五石、上杉謙信、佐竹義宣などの諸大名が檀家となりました。その縁は深く、上杉謙信の祈願所、佐竹家の菩提所としての 役割を果たしていました。また、奥之院にある上杉謙信霊屋一棟(国指定重要文化財)は当院の管理によるものです。当院は、その名の如く清浄を極め、簡素にして優雅、高野山の伝統的な大釜のある台所など、 総本山金剛峰寺の参考となったと言われる建築様式を今に残しています。

     御本尊廿日大師像は、承和二年(八三五)三月二十日、入定を明日に控えた高祖弘法大師により彫刻され、 像の背後に「微雲管」の三字が書かれていると伝わっています。 現在は秘仏として、毎年本尊の縁日(現在の四月二十日)のみ御開帳となります。この法要に合わせて全国から参詣者が群集します。
     院内には、運慶作の阿弥陀如来立像、中将姫筆の九品曼荼羅、当麻建立之図(以上、重要文化財)などがあり、門内の名木傘桜も見所のひとつです。 この傘桜には、太閤豊臣秀吉が花見を催したという逸話も残されています。

    出典・引用 https://shojoshinin.jp/engi 清浄心院ホームページ
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    護摩行体験(無料・毎日13時から)
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