聖寳寺

しょうぼうじ
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〒 511-0518
三重県 いなべ市 藤原町坂本981
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    マーク基本情報

    名称
    聖寳寺
    読み方
    しょうぼうじ
    別称
    所在地
    〒511-0518
    三重県いなべ市藤原町坂本981
    参拝時間



    参拝所要時間
    参拝料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク0594-46-8101
    FAX
    ホームページ
    http://www.shoubouji.com
    アクセス
    三岐鉄道三岐線「西藤原駅(終点)」下車徒歩で約20分強
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    マーク詳細情報

    御本尊
    十一面千手観音菩薩
    山号
    鳴谷山
    宗旨・宗派
    臨済宗妙心寺派
    創建時代
    大同2年(807)
    寺格
    開山・開基
    伝教大師最澄
    札所など
    伊勢西国三十三所観音霊場第29番札所
    文化財
    ご由緒
    鳴谷山聖宝寺の歴史は、遠く平安初期にまでさかのぼります。

    平安初期大同二年に天台宗の開祖・伝教大師最澄大和上によって開かれ、当時は七堂伽藍を有する広大な境内があり、僧兵も在住していたといわれています。

    当寺の庭園は藤原期の造庭と推測され、回遊式の大きい池は別名浄土池と呼ばれ、須弥山を中心とした浄土の世界を表しています(造庭当時の形が保存されていると伝えられています)

    しかし、歴史は時として残酷なことをしてくれます。
    元亀・天正の戦国時代、織田信長の家臣・滝川一益による員弁攻略で、郡内の諸神社・諸寺院は、兵火によりほとんどが焼失してしまいました。その際、聖宝寺も消失してしまい、伝教大師以来の伝統千年の歴史を閉じることとなりました。時に天正八年二月のことです。

    その後の徳川中期、万治元年になると龍雲寺(藤原町鼎)の住職が奮闘し、大圓宝鑑愚堂和尚に開山になってもらい、再興をはたしました。

    そして、現在に至っております。
    出典・引用 https://www.shoubouji.com/about/ 聖寳寺ホームページ
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