華蔵院

けぞういん
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〒 665-0861
兵庫県 宝塚市 中山寺2-11-1
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    マーク基本情報

    名称
    華蔵院
    読み方
    けぞういん
    別称
    中山寺華蔵院
    所在地
    〒665-0861
    兵庫県宝塚市中山寺2-11-1
    参拝時間

    電話受付9:00〜17:00

    参拝所要時間
    参拝料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク0797-86-2567
    FAX
    ホームページ
    https://www.nakayamadera-kezoin.or.jp/
    アクセス
    電車でお越しの方                           阪急宝塚線 中山観音駅 下車すぐ
    JR宝塚線 中山寺駅 徒歩10分 お車でお越しの方                          宝塚インターチェンジを出て川西方面(東)へ、約500m先の安倉中交差点を左折し(北へ)、約1km先の中山寺西交差点(右側にダイエーがある)を右折すると、阪急中山観音駅 南側へ出ます。

    ※当山には専用駐車場はございません。周辺に私営駐車場がいくつかございますので、そちらをご利用ください。
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    毘沙門天
    山号
    宗旨・宗派
    真言宗中山寺派
    創建時代
    寺格
    開山・開基
    聖徳太子
    札所など
    文化財
    ご由緒
    聖徳太子によって創建された中山寺は、今日まで千四百有余年の歳月を刻んできましたが、悠久の歴史の中で、幾度となく自然災害や戦乱を経験しつつも、幸いなことにその時々の人々の篤い信仰に支えられ、少しずつ形を変えながら復興、再建を繰り返してきました。
    中山寺に伝わる古絵図をひもとくと、創建当初の中山寺は、現在「奥の院」と呼ばれる山上約2kmにある場所に位置していたとされ、古代の中山寺は比叡山、高野山にも匹敵するスケールの大伽藍を擁していたとされています。
    今なお山頂周辺にいくつも散在する僧坊跡の石組みからも、当時の威容を容易に思い描くことが出来ます。恐らく復興を重ねるごとに、資材の運搬やその他の便宜上、次第に境内が麓の近くに移って来たのでしょう。寺域が縮小するにつれ、百を超えた宿坊も、二十坊から十七坊、十二坊へと縮小してまいりました。
    今日、皆さまが目にされる中山寺の本堂は安土桃山時代の作とされ、太閤秀吉が後嗣 秀頼の誕生を喜んで寄進建立し、望海楼と呼ばれる山門の竣工は、奇しくも大阪城落城の当日であったとも伝えられています。
    そして近代―。日本は明治維新という大きな転換期を迎えます。国を挙げての欧米化、文明開化のうねりの中で、新政府が打ち出した「廃仏毀釈」政策は、仏教寺院を直撃することとなりました。全国の寺院が焼き打ちや破壊にあい、仏像は風にさらされ、僧侶も寺院から逃散する事態に…。
    当時、真言宗御室派(京都の仁和寺を総本山とする)の準別格本山であった中山寺もまた、例外ではありませんでした。その頃わずか五坊となっていた塔頭寺院のうち、辛うじて僧侶が住しているのは一ヶ寺のみという有様だったのです。
    しかし、明治維新から十年を数える頃、過激な廃仏毀釈の嵐もようやく沈静化、人々の足は再び寺院に向かい、仏さまに手を合わせる日常を取り戻し、僧侶も次第に寺に戻り始めました。以来、中山寺は戦中戦後の時代から、未曽有の阪神大震災にも耐え、ご参拝の皆さまの敬虔な祈りに支えられてきました。
    ここ華蔵院は昭和五年、総本山仁和寺門跡を退任後、四人の子弟を伴って中山寺に着任した石堂恵猛大僧正が、無人であった当院を本坊と定め、見る影もなかった伽藍を整備し、絶えて久しい年中行事を復興させる一方、阪神間各地に中山寺を信仰する団体「講」を結成して経済的基盤を確立した、言わば「司令塔」でありました。
    今日、ご参拝の皆さまが目にされている中山寺を、荒廃のどん底から再生に導いたのが、まさに華蔵院第十六世住職、中山寺中興一代と称される石堂恵猛大僧正であったことは、未だ衆目の認めるところとなっております。                                出典・引用 https://www.nakayamadera-kezoin.or.jp/about/ 華蔵院ホームページ
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