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基本情報
- 名称
- 釜滝薬師金剛寺
- 読み方
- かまたきやくしこんごうじ
- 別称
- 釜滝薬師
- 所在地
- 〒〒640-1255
和歌山県海草郡紀美野町釜滝120
- 参拝時間
- 9:00~17:00
御朱印受付9:00〜16:00
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
073-489-2830
- FAX
- 073-489-4917
- アクセス
- 電車でお越しの方
和歌山電鉄「貴志駅」より車で約15分
お車でお越しの方
阪和自動車道「海南東インター」下車後、国道370号を東へ12km
JR「海南」駅よりタクシーで約30分
詳細情報
- 御本尊
- 薬師如来
- 山号
- 龍光山
- 宗旨・宗派
- 高野山真言宗
- 創建時代
- 天長12年(835)
- 寺格
- 開山・開基
- 円仁
- 札所など
- 高野長峰霊場第五番札所
- 文化財
- ご由緒
-
当山の創建は、天長十二年(835)人皇五十三代淳和天皇の御代、山城国天台山慈覚大師(円仁)がこの地に来り、山下の釜ノ淵の奇瑞に感じ一刀三礼木像を刻みこれを当山に安置した。この像は本尊薬師如来である。創建当時は現在の寺院の側にある小高い丘に草庵を結び、そこに本尊を安置していたが鎌倉時代の初めごろ、泉州(大阪府)日根野のシナという人が本尊に帰依することを厚く、この人の寄進で伽藍を建立、ここに本尊を移した。脇士二躰は作者不詳であるが、天保二年(1645)仏工を招いて修覆しようとしたが成らず後高野山の良雲密師が補修を加えて開眼した。
天正年間(1573~1591)織田信長の根来攻めに当たって兵火にかかり本堂は焼失した。その後150年間の消息は詳らかではないが、享保二十年(1735)二月八日高野山唯心院一世、阿遮梨快応が入寺してから、再建を志し16年間の艱難苦心を積み、宝暦三年(1753)三月八日本堂を落成した。棟梁は粉川の太郎作である。
平成二年(1990)山門の新築・本堂の修復を加え現在に至る。什物として薬師如来本願功徳経一巻があり弘法大師筆といわれる。
出典・引用 http://kamatakiyakushi.com/about.html 釜滝薬師金剛寺ホームページ
- ご利益
- 体験
-
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