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基本情報
- 名称
- 高昌寺
- 読み方
- こうしょうじ
- 別称
- 楠木寺(楠寺)
- 所在地
- 〒791-3310
愛媛県喜多郡内子町城廻117
- 参拝時間
- 境内自由
涅槃像は9時00分~17時00分、夏期は~18時00分
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
0893-44-2409
- FAX
- アクセス
- 伊予鉄南予バス・岡町 (9分)
JR内子線「内子駅」より徒歩22分
松山道「内子五十崎IC」より車で5分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 聖観音菩薩
- 山号
- 護国山
- 宗旨・宗派
- 曹洞宗
- 創建時代
- 弘治2年(1556年)
- 寺格
- 開山・開基
- 札所など
- 新四国曼荼羅霊場50番・四国霊場番外札所
- 文化財
-
<町指定有形文化財>
本堂
山門
中雀門及び廻廊
位牌堂
坐禅堂
- ご由緒
-
嘉吉元年(1441年)に防州の大功円忠が常久寺の地に浄久寺を創建した。天文2年(1535年)のとき、曽根高昌がその寺に帰依し寄進し、現在地に移転して堂塔伽藍を整備、彼の死後、護国山高昌寺に改称し、隆盛を誇り末寺24ケ寺となった。文化4年(1807年)、失火により諸堂は灰燼と化すも、本尊と開創の像と山門は難を逃れる。翌年直ちに再建に取り掛かる。その時、大洲藩主加藤泰興の寄進により復活を果たし、現在にいたる。なお、その再建の際、柳沢村の良質の楠木を賜り各所に使用したため、別名楠木寺と呼ばれる。伽藍配置が本山永平寺に似ていることから、伊予のミニ永平寺とも称される。
出典・参考:高昌寺
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