王朝文化に深く根付いた古刹|月見の名所|遍照寺

 

遍照寺は、平安時代中期に建立された真言宗の寺院です。宇多天皇の孫である寛朝僧正によって、広沢池畔にあった山荘を寺院として設立されました。寛朝僧正は成田山新勝寺の開山でも有名です。

 

夏に灯籠が広沢池に読経とともに浮かべられる、「灯籠流し」が行われます。

月見の名所に浮かぶ色とりどりの灯籠は、京都の夏の風物詩の一つです。

陰陽師、安倍晴明が寛朝僧正に教えをこうために訪れたという逸話が、宇治拾遺物語に残ります。

また、世界最古の長編小説「源氏物語」、夕顔の元となった実際の事件が起こった舞台が遍照寺と伝わります。

応仁の乱の際に荒廃しましたが、江戸時代に入って現在のように再建されたとされています。 

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マーク基本情報

名称
遍照寺
読み方
へんしょうじ
別称
所在地
〒616-8306
京都府京都市右京区嵯峨広沢西裏町14
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参拝時間
10:00~16:00 休観 ► 毎月28日 9:00~13:00(月次護摩供の為)

専用駐車場あり
参拝所要時間
30分
参拝料
内陣拝観: 500円
御朱印
あり
御朱印帳
あり
電話番号
マーク075-861-0413
FAX
ホームページ
https://hirosawa-henjyo.com/
アクセス
電車
・阪急電車「嵐山」駅よりタクシーにて10分
・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅北口より徒歩15分もしくはタクシーにて8分
・京福電鉄「車折神社」駅より徒歩20分

京都市バス
・11・91・93系統「広沢御所ノ内町」バス停より徒歩5分
・10・26・59系統「山越」バス停より徒歩12分

自動車
・名神高速道路「京都南インター」より約30分

無料駐車場(13台)あり
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マーク詳細情報

御本尊
十一面観世音立像
山号
広沢山
宗旨・宗派
真言宗御室派
創建時代
西暦989年
寺格
準別格本山
開山・開基
寛朝僧正
札所など
文化財
十一面観世音立像(本尊・国指定重要文化財)
不動明王坐像(国指定重要文化財)
ご由緒
遍照寺は十世紀末(989年)平安時代中期、寛平法皇(宇多天皇)の孫、寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改めて寺院として建立されました。
応仁の乱の際に荒廃しましたが、江戸時代に入って現在のように再建されたとされています。

天元四年(九八一)円融天皇病の折、宮中で病気平癒の祈祷を修すると眼前に不動明王が顕現し帝の病がたちどころに癒えたと云われ、歴代朝廷の帰依篤く、円融天皇は寛朝僧正のもとで出家された程です。

又一条天皇の永延元年(九八七)五月干ばつ著しき折、勅を承け六大寺の僧を東大寺大仏殿に集め雨を祈ると翌日雷鳴轟き大雨になったとの事です。
寛朝僧正は遍照寺で盛んに灌頂の儀式を行い、仁和寺益信より伝わる密教の法流を広め、この法流は野沢両派として東密の根本となり「広沢流」と呼ばれるようになりました。

寛朝僧正や遍照寺にまつわる逸話は、『宇治拾遺物語』『今昔物語』におさめられています。


また、源氏物語ゆかりの地として、恋の舞台にもなっており、源氏物語「夕顔」の基となったと云われています。

引用元 https://jyun-en.jp/column/abenoseimei/?benefits=
引用元 https://hirosawa-henjyo.com/about/
ご利益
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体験
・写経奉納
毎月28日 9:00~12:00
1巻につき1,000円(要予約)

・灯籠流し
8月16日 19:00~21:00
灯籠 一霊1,000円(要予約)

・護摩祈祷
毎月28日 10:00より拝観は予約不要
護摩木 1本300円(要予約)