厄除祈祷ならここ!関西は空海にゆかりのある三大厄神へ 

 

石清水八幡宮は、平安時代中期に創建された神社。

空海の弟子である南都大安寺の僧行教が、宇佐神宮に参詣した折にご神託を受けて建立しました。

日本三大八幡宮のひとつで、宮中の四方拝でも遥拝される大変由緒ある神社です。元々は平安京の裏鬼門を守る場所として僧侶を中心に創建されましたが、当初から宮寺形式として護国寺と一体とされてきました。古来より厄除のご利益がいただけると有名で、三大厄神のひとつとして知られています。

 

厄除の際には、災難解除・邪気退散・開運招福のご利益があると言われる八幡御神弓(はちまんごしんきゅう)を一緒にいただくのがおすすめです。 

 

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マーク基本情報

名称
石清水八幡宮
読み方
いわしみずはちまんぐう
別称
男山八幡宮 “やわたのはちまんさん”
所在地
〒614-8558
京都府八幡市八幡高坊30
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参拝時間
6:30~18:00(季節により変動あり)
御朱印受付時間: 9:00~16:30
専用駐車場あり(有料)
参拝所要時間
境内が広いため、1~2時間程度が目安です。

参拝料
境内無料
御朱印
あり
御朱印帳
あり
電話番号
マーク075-981-3001
FAX
075-981-9808
ホームページ
https://iwashimizu.or.jp/
アクセス
電車: 京阪本線「石清水八幡宮駅」下車、ケーブルカー「男山ケーブル」で「ケーブル八幡宮口駅」下車、徒歩約5分
徒歩: 石清水八幡宮駅から徒歩約30分
SNS
twitterマーク twitterマーク

マーク詳細情報

主祭神
・八幡大神
(誉田別命、比咩大神、息長帯姫命の総称)
祭神
御神体
社格
・国史見在社
・二十二社(上七社)
・旧官幣大社
・勅祭社
・別表神社
創建時代
貞観2年(860年)
本殿の様式
八幡造
札所など
神仏霊場巡拝の道第81番(京都第1番)
文化財
・国宝
・重要文化財
ご由緒
石清水八幡宮の創建は、清和天皇が即位した翌年の貞観元年(859年)に遡ります。この年、空海(弘法大師)の弟子である南都大安寺の僧・行教(ぎょうきょう)が宇佐神宮を参拝した際、「私を都に近い男山の峰に移し祀れば、国家を守護しよう」という神託を受けました。これを受け、嵯峨天皇の離宮跡を訪れた行教は、霊光が現れた場所を掘ると岩間から湧き水が出たことから、その地に石清水八幡宮を創建しました。この由来により「石清水」の名が付けられたとされています。
翌年の貞観2年(860年)、清和天皇の命により、現在の男山に遷座し、社殿が建立されました。石清水八幡宮は国家鎮護の八幡宮として、また朝廷や武家からの深い信仰を受け、日本有数の神社として今日まで続いています。
ご利益
# 必勝成就  # 学問成就 
体験
ご祈祷: 厄除けや安産祈願などのご祈祷を受けられます。
季節の行事参加: 節分祭や七五三詣など、年間を通じて様々な行事が行われています。