推し活と宝くじにご利益あり!?パワースポット・福禄稲荷神社
東京を代表する商業地区、日本橋室町にある『福徳稲荷神社』は、別名「芽吹稲荷」とも呼ばれる「推し活」と「宝くじ」のご利益がいただける神社です。
宝くじの元祖「富籤(とみくじ)」に縁のある神社です
江戸時代には、富籤(とみくじ)と呼ばれる現在の宝くじの原型が幕府公認の元にこちら「福徳稲荷神社」で行われ、江戸っこに大人気だったそうです。そのようないわれから、現在では”ライブチケットの当選”や”宝くじの当選”のご利益がいただけると密かに熱い人気があるそうですよ!
口コミでも「お参りしてからスクラッチくじを購入したら、自分史上最高額が当選した!」といった投稿がありました。
そのものずばり!「観賞券当選祈願」もできちゃう!
特に限定で授与される「宝袋」(たからぶくろ)は、大人気。宝くじを当選発表日まで保管する袋だそうです。授与開始は公式Xで発表されるので、手に入れたい方はフォローをおすすめします!
また、他の神社ではなかなかお見かけしない、その名もズバリ!「富籤守」(とみくじまもり)は「金運」「宝くじ等の当選」「チケットの当選」のご利益をいただけるお守りです。
御祈願では「観賞券当選祈願」もあるそうです。ご祈祷は20分間なので、予約をしてランチタイムでお祈りもできますよ!推し活民必見です!
詳細はこちら▷▷公式HP
落ち着いたモダンな境内
境内は手手水から本殿、授与所までこじんまりとした距離ですが、目の前に広がる大型商業施設「コレド室町」と一体化し、都会のコミュニケーションスペースとして活気付いています。ランチやカフェのついでに参拝ができちゃう、神様が近くにいらっしゃる素敵な風景です。
実は、「コレド室町」の「福徳の森」として鎮座されており、同じ「福徳の森」には「薬師稲荷」も鎮座され、日本橋を今も昔も変わらずに見守り続けています。
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基本情報
- 名称
- 福徳稲荷神社
- 読み方
- ふくとくいなりじんじゃ
- 別称
- 芽吹稲荷(めぶきいなり)・福徳稲荷(ふくとくいなり)
- 所在地
- 〒103-0022
東京等中央区日本橋室町2-4-14
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- 参拝時間
- 授与所10時~17時
1/1 0時〜17時
1/2-8 10時〜17時
御朱印受付10時~15時
お正月の授与所受付時間は、次の通りです。 元日0時〜17時 2日〜8日10時〜17時 コレド室町の駐車場をご利用ください 駐車場リンク
- 参拝所要時間
- 20分
- 参拝料
- 参拝無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 03-3276-3550
- FAX
- ホームページ
- https://mebuki.jp/
- アクセス
- JR総武快速線 新日本橋駅
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅
※A6番出口より徒歩1分
詳細情報
- 主祭神
-
倉稲魂命〈うかのみたまのみこと〉
五穀主宰の神。日本書紀では倉稲魂命、古事記では宇迦之御魂神と表記します(公式HPより引用)
- 祭神
-
相殿
天穂日命〈あめのほひのみこと〉
大己貴命〈おおなむちのみこと・大国主神とも。大黒様として知られる〉
少名彦名命〈すくなひこなのみこと・えびす様とも。医薬の神として知られる〉
事代主命〈ことしろぬしのみこと〉
三穂津媛命〈みほつひめのみこと〉
江戸時代前後に合祀
太田道灌〈おおたどうかん〉
弁財天〈べんざいてん・インド由来の神・江戸城内より勧請したと伝わる〉
徳川家康〈とくがわいえやす・東照大権現とも。本多忠勝の命により合祀されたと伝わる〉(公式HPより引用)
- 御神体
- 社格
- 旧村社
- 創建時代
- 貞観年間(859年~877年)
- 本殿の様式
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
-
貞観年間(859年~876年)には既に鎮座していたとされる[1][2][4]。日本橋室町二丁目付近は、昔は武蔵国豊島郡福徳村(あるいは野口村福徳)と呼ばれており、その地名から「福徳稲荷」と呼ばれた。
江戸幕府2代将軍徳川秀忠が、慶長19年(1614年)の正月28日に参詣した際、椚(くぬぎ)の皮付き鳥居に、春の若芽の萌え出でたのを見て、当社の別名である「芽吹稲荷」を名付けたとされる。
明治7年(1847年)8月9日、「村社」に列され、社号も「福徳稲荷」から「福徳神社」へと変える。
関東大震災や、戦後の再開発などに伴う4度の遷座を経て、2014年(平成26年)に現社殿に至った。
〈出典 Wikipedia「福徳稲荷」〉
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