東京の縁結びといえばこちら!
東京5社の東京大神宮
東京大神宮は通称「東京のお伊勢さま」と呼ばれている、伊勢神宮の遥拝殿です。
元は日比谷にありましたが、関東大震災後に現代の場所に遷座されました。伊勢神宮の遥拝殿でありながら、「むすび」を司る造化の三神もお祀りしていることから、都内最強の縁結びスポットと言われています。
日本で初めて神前結婚式を行ったのも東京大神宮で、「ここに参拝して恋人ができた」「参拝後すぐにプロポーズされた」という話も数えきれないほどあります。
天地万物の生成化育を司る「造化三神」がお祀りされていることから縁結びの御利益があるとされ、特に女性の参拝者が多く訪れています。また、表紙がキュートな大人気のオリジナル御朱印帳も大人気です。
東京五社とは?
東京五社は、東京都内にある特に高い格式を持った5つの神社のこと。
実は21世紀になってできた比較的新しい巡礼で、靖国國神社、東京大神宮、日枝神社、明治神宮、そして大國魂神社と、東京を代表する神社を巡ります。
充実のおみくじと授与品
縁結びで有名な当社では、どれを引こうかワクワクするお神籤に、可愛らしさにキュンとするお守りがさまざまあります。
自分の心が明るく惹かれるものを選び、ぜひ神様のご縁を感じてくださいね。
可愛い絵馬、リラックマとのコラボとは!愛らしすぎます♡
恋文みくじ、いただいたお言葉で広がる縁がありそうです♡
おみくじではありませんが、ありがたいお言葉がいただけるよう。さてどんなお言葉が入っているのか・・・
心に沁みました。
「縁授守」(えんじゅまもり)
槐(エンジュ)は昔から「悪いものがつかない」と言われ、鬼門に植えると良いと言われる樹木です。
花言葉は「控えめな美しさ」と「密やかな愛情」、まるで縁をいただくには「内面の美しさ」が大事だと言われているよう、神社で授与いただけるお守りにピッタリですね。
しけ絹で作られた透けた小袋も可愛いです、清楚な白と、こちら愛らしい桜色の2色展開。
東京大神宮には「猪の目」(いのめ)と呼ばれる「♡」マークに似た紋様が数多くあります。
その名の通り「イノシシのめ」をモチーフにした古来からある紋様で、厄除けの意味があるそうですよ。隠れ猪、探してみるのも楽しいですね!
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お知らせ
NEWS
基本情報
- 名称
- 東京大神宮
- 読み方
- とうきょうだいじんぐう
- 別称
- 所在地
- 〒102-0071
東京都千代田区富士見2-4-1
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- 参拝時間
- 境内6時00分~21時00分
授与時間午前8時~午後7時 御朱印受付時間午前9時~午後5時
近隣の有料駐車場をご利用ください
- 参拝所要時間
- 30分〜60分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 03-3262-3566
- FAX
- 03-3261-4147
- アクセス
- ・JR中央/総武線「飯田橋駅」西口より徒歩3分
・地下鉄有楽町/南北/東西線他「飯田橋」駅より徒歩約5分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
-
・天照皇大神
・豊受大神
- 祭神
- 天照皇大神・豊受大神
- 御神体
- 天之御中主神・高御産巣日神・神御産巣日神・倭比売命
- 社格
- 別表神社
- 創建時代
- 明治13年(1880年)4月17日
- 本殿の様式
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
-
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
現在広く行われている神前結婚式は、当社の創始によるものであり、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。(公式HP「東京大神宮」>「御由緒」より引用)
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