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全国屈指の龍神さまパワースポット
５色の龍神様のお力を感じよう 東京・田無神社
田無神社は鎌倉時代に創建された神社で、御祭神の級津彦命・級戸辺命の2柱は元々、尉殿大権現と呼ばれていました。その姿は金の龍神で、水と風の化身と言われています。境内には五行思想に基づいて、金龍を中心とした五龍神が祀られています。五龍神はそれぞれ異なる御利益があり、様々なお願いごとをくまなく叶えてくれるそう。2023年に大ヒット映画スラムダンクに出て来る神社のモデルとも言われており、今注目の神社です。
５色の龍神様にちなんだ授与品も可愛く、ぜひ得たいご利益に合わせて選んでくださいね。
- 金龍 財運 金運 安定
- 黒竜 家庭円満・健康運 風の守り神
- 青龍 芸事上達 発展 成長
- 白龍 金運 仕事運 豊かな収穫
- 赤龍 勝負運 先見の名
おみくじどころでは、常時10種類ほどのおみくじを引くことができます。おみくじはどのような結果が出ても、そこから前向きな気持ちでスタートするとこで、吉に転じると言われていますよ、ぜひこちらもコラムも参考にされてくださいね。
▷▷巡縁コラム「2024年 新年の願掛け！おみくじ引いたら「凶」が出た！どうする？」◁◁
御朱印情報
巡縁メンバーから情報をいただきました！！2024年3月現在の田無神社の御朱印はこちら!
辰年の彼女は田無神社へ念願のご参拝、「龍神様のパワーをたっぷり分けていただいてきました！」とのこと♡
普段からお母様と都内の神社巡りを楽しみ、可愛い・かっこいい御朱印を集めていらっしゃるそうです。『映える♡』御朱印が好きな彼女に対し、お母様は『文字だけのかっこいい！』御朱印が大好きとのこと！どちらにも良さがあり見逃せないですよね！
田無神社では季節限定の御朱印が配布されていましたよ〜！との情報をいただきました。ぜひこれからもお寺神社巡り、楽しんでくださいね！また情報いただけるのを楽しみにしています、ありがとうございました！
切り絵御朱印
龍神様の体に巻き付く赤い雷のようなオーラのデザインが印象的ですね！まさにかっこいい！パワーをたっぷりいただけそうです。
金銀の散りばめられた和紙の御朱印と、五龍神お姿が描かれた御朱印
境内で感じた龍神様のお姿やパワーを可視化していただけたような、そんな満足と充実感を感じられる御朱印ですね！
田無神社 拝殿
一般祈祷や年間祭祀を執り行う神聖な場所が、ここ拝殿です。明治8年（1875）の建築で地元大工の手により造営されたそう、当時の大工が江戸時代の優れた技術を継承し、尚も高い水準を維持していたことを示す非常に貴重なものであり、本殿とあわせ東京都指定文化財に登録されているそうです。平成30年には東京都より「特に景観上重要な歴史的建築物等」に選定されました。（参考・出典 田無神社公式HP）
内外には様々な彫刻が施されており、龍神様とたくさん出会うことができますね。出会えたご縁に感謝して、静かに祈りを捧げたいと感じました。
関連情報・コラム
▷▷巡縁コラム「辰年ってどんな年？2024年に行きたい龍神様にご縁のあるパワースポット5選！」◁◁
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基本情報
- 名称
- 田無神社
- 読み方
- たなしじんじゃ
- 別称
- 所在地
- 〒188-0011
東京都西東京市田無町3-7-4
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- 参拝時間
- 24時間
授与所受付時間 9：00 ～ 17：00
御朱印受付時間 9：00 ～ 16：45
ご祈祷受付時間 9：30 ～ 16：00 専用駐車場あり ※神社の北側に駐車場の入り口からお入りください
- 参拝所要時間
- 30分〜60分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
042-461-4442
- FAX
- 042-467-9236
- アクセス
- 【電車】
西武新宿線「田無駅」北口より徒歩６分
【バス停】
「田無駅」バス停下車徒歩6分
「田無3丁目」バス停下車徒歩1分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
-
級津彦命（しなつひこのみこと）
級戸辺命（しなとべのみこと）
大国主命
- 祭神
-
須佐之男命
猿田彦命
八街比古命
八街比売命
日本武尊命
大鳥大神
応神天皇
倉稲魂命
国内諸神
- 御神体
- 社格
- 創建時代
- 1288年 – 1293年（正応年間）
- 本殿の様式
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
- 鎌倉時代に現在の地から１キロほど北の北谷戸の宮山に鎮座し、尉殿権現と称していました。尉殿権現は、伊勢神宮外宮等にも祀られ、神風をお越し日本を守られてという、風を司る級津彦命・級戸辺命と、仏教の守護神で水を司る倶利伽羅竜王が合わさって捉えられた神仏と考えられています。名前の通り、田無は高台に位置するため田んぼを作るには少々不便、田んぼのない土地として名付けられたと言われます。そのような土地に、水と風を司る神仏が信仰されたことはとても自然なことであったでしょう。
- ご利益
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