弘明寺

ぐみょうじ
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〒 232-0067
神奈川県 横浜市 南区弘明寺町267
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8時00分~17時00分
御朱印受付時間:9時~16時
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    マーク基本情報

    名称
    弘明寺
    読み方
    ぐみょうじ
    別称
    所在地
    〒232-0067
    神奈川県横浜市南区弘明寺町267
    参拝時間
    8時00分~17時00分
    御朱印受付時間:9時~16時

    参拝所要時間
    参拝料
    500円
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク045-711-1231
    FAX
    045-721-4132
    ホームページ
    https://www.gumyoji.jp/
    アクセス
    弘明寺駅 (京急) 徒歩3分
    弘明寺駅 (横浜市営地下鉄) 徒歩5分
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    十一面観世音菩薩
    山号
     瑞應山
    宗旨・宗派
    高野山真言宗
    創建時代
    伝・737年(天平9年)
    寺格
    開山・開基
    伝・行基
    札所など
    坂東三十三観音 第14番,武相不動尊 第18番
    文化財
    木造十一面観音立像(弘明寺観音)
    ケヤキの一木造りで、鉈彫りの典型的な作例として有名なもので、平安時代の作と伝えられ国の重要文化財に指定されている。
    木造黒漆花瓶 二口
    ケヤキを轆轤で成型した、「亞」の字の形をした黒漆塗りの花瓶。1590年修理の銘がある。高さ70cmあり、この大きさの木造は類例がない。横浜市指定有形文化財に指定されている。
    梵鐘
    1798年(寛政10年)製。横浜市指定の有形文化財。
    ご由緒
    今から1300年近く前、元正天皇の養老5年(721年)にインドの善無畏(ぜんむい)三蔵法師が渡来、それから17年を経て聖武天皇の天平9年(737年)、天下に悪病流行の際、河内和泉の国の僧行基が勅命を奉じて、天下泰平祈願のため全国を巡錫(じゅんしゃく)し、当山の浄域に草庵を作り、一刀三礼(一刀刻む毎に三度礼拝する)の至誠を尽くして彫刻祈願されたのが、現在の御本尊十一面観世音菩薩様です。

    嵯峨天皇の弘仁5年(814年)には、弘法大師が回国の際、一千座の護摩を焚いて庶民の除災招福を祈願したと言われています。

    そして寛徳元年(1044年)3月10日、光慧上人により瓦葺き本堂が建立されました。御本尊様の彫刻予想年代とこの本堂建立の年代がほぼ一致することから、この頃が実際の開山と思われています。

    鎌倉時代には、「求明寺」と称されていたものを、観音経偈文(かんのんぎょうげもん)の中の「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」の「弘」の字をとり、「求」を改めて現在の弘明寺となりました。

    出典・参考:弘明寺
    ご利益
    体験
    毎月21日午後1時~3時より、写経会(要問合せ)
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