寂光院

じゃっこういん
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〒 601-1248
京都府 京都市 左京区大原草生町676
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3月1日~11月30日午前9時~午後5時 12月1日~12月31日 午前9時~午後4時30分 1月1日~1月3日午前10時~午後4時 1月4日~2月28日(29日)午前9時~午後4時30分

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    マーク基本情報

    名称
    寂光院
    読み方
    じゃっこういん
    別称
    所在地
    〒601-1248
    京都府京都市左京区大原草生町676
    参拝時間
    3月1日~11月30日午前9時~午後5時 12月1日~12月31日 午前9時~午後4時30分 1月1日~1月3日午前10時~午後4時 1月4日~2月28日(29日)午前9時~午後4時30分


    参拝所要時間
    参拝料
    大人600円
    中学生350円
    小学生100円
    ※中高生の団体割引は30名以上、高校生は1人500円、中学生は300円です。
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク075-744-3341
    FAX
    ホームページ
    http://www.jakkoin.jp
    アクセス
    京都バス「大原」下車徒歩15分
    ◆京都駅前から京都バス17系統(18系統) 〔C3のりばから〕
    ◆京阪電車「出町柳駅」前から京都バス10系統・16系統・17系統
    ◆市営地下鉄「国際会館駅」から京都バス19系統
    SNS
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    マーク詳細情報

    御本尊
    六万体地蔵菩薩
    山号
    清香山
    宗旨・宗派
    天台宗
    創建時代
    推古天皇2年(594年)
    寺格
    開山・開基
    開基 聖徳太子
    札所など
    神仏霊場巡拝の道第105番(京都第25番)
    文化財
    地蔵菩薩立像(重要文化財)
    ご由緒
    寂光院は天台宗の尼寺で、山号を玉泉寺といい、推古2(594)年に聖徳太子が父・用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられる。当初の本尊は、聖徳太子御作と伝えられる六万体地蔵尊であったが現存しない。
    鎌倉時代に制作された旧本尊(重要文化財)は、平成12(2000)年5月9日未明に発生した火災により焼損したため、文化庁の指導を受けて財団法人美術院によって修復されて、境内奥の収蔵庫に安置されることとなり、現在は美術院によって模刻された地蔵菩薩像が本堂に安置されている。
    初代住持は聖徳太子の御乳人であった玉照(たまてるひめ)[敏達13(548)年に出家した日本仏教最初の三比丘尼の御一人で慧善比丘尼という]で、その後、代々高貴な家門の姫君らが住持となり法燈を守り続けてきたと伝えられるが、史料がなく詳細が分からないため、阿波内侍(あわのないし、藤原信西の息女)を第2代と位置づけている。崇徳天皇の寵愛をうけた女官であったが、出家のあと永万元年(1165)に入寺し、証道比丘尼と称した。出家以前は宮中にあった建礼門院に仕え、この草生の里では柴売りで有名な「大原女」のモデルとされている。
    第3代の建礼門院(平清盛息女、高倉天皇中宮、安徳天皇母)は、文治元年(1185)年9月に入寺し真如覚比丘尼と称した。源平の合戦に敗れた後、寂光院に侍女たちとともに閑居し壇ノ浦で滅亡した平家一門と、我が子安徳天皇の菩提を弔いながら、終生を過ごした。
    平成12(2000)年の火災で焼失する前の本堂の内陣および柱は、飛鳥・藤原様式および平家物語当時の様式を改修の度ごとに残しながら後世に伝えられたもので、外陣は慶長8年(1603)に豊臣秀頼が片桐且元を工事奉行として修理させた桃山様式のものであった。また、その後江戸時代初頭には、豊臣秀頼や淀君、徳川家康らが再興に手を尽くした。現在の本堂は古式通りに忠実に復元したものである。
    出典・引用 https://www.jakkoin.jp/rekishi/ 寂光院ホームページ
    ご利益
    体験
    写経(受付:午前9時~午後3時ごろまで
    料金:1,200)
    お茶席(受付:午前10時~午後3時まで
    料金:500円)
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