厄除祈祷ならここ!関東三大師「西新井大師総持寺」
西新井大師として知られる總持寺は、平安時代中期に創建された、真言宗豊山派の寺院。
その起源は、悪疫に苦しむ村人たちを救うために弘法大師が自ら彫刻した十一面観音像を本尊として祀り、枯れ井戸に自身の像を安置して護摩祈願を行ったことに始まるとされています。
厄災消除の祈願寺として知られていて、江戸時代には特に女性の厄除祈願所として賑わいました。
佐野厄除大師・川崎大師と並んで関東三大師とされていて、足立区の最強パワースポットとも言われています。
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基本情報
- 名称
- 西新井大師総持寺
- 読み方
- にしあらいだいしそうじじ
- 別称
- 西新井大師、火伏せ大師、ボタン大師、関東の高野山
- 所在地
- 〒123-0841
東京都足立区西新井1-15-1
Google Mapsを開く
- 参拝時間
開門・受付時間(2月~12月29日まで)
- 境内:6:00~20:00
- 本堂:8:00~18:00
- 各種受付:9:00~16:30
- 御守り:9:00~16:30
- おみくじ:本堂と同じ(8:00~18:00)
専用駐車場なし
- 参拝所要時間
- 60分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 03-3890-2345
- FAX
- アクセス
電車・バスでお越しの方
電車・バスをご利用の際は、以下の路線図をご参照ください。
電車でお越しの方
- 東武大師線 大師前駅下車
徒歩約5分
⇒ [乗り場案内はこちら] - 日暮里舎人ライナー 西新井大師西駅下車
徒歩約20分
⇒ [乗り場案内はこちら]
バスでお越しの方
- 池袋駅東口発(都営バス 西新井駅行き)
「西新井大師」バス停で下車(所要時間:通常約40分)
⇒ [乗り場案内はこちら] - 王子駅発(都営バス 西新井駅行き)
「西新井大師」バス停で下車(所要時間:通常約20分)
⇒ [乗り場案内はこちら] - 赤羽駅東口発(国際興業バス 環七経由 西新井駅行き)
「西新井大師」バス停で下車(所要時間:通常約30分)
⇒ [乗り場案内はこちら]
⚠ ご注意
「荒川大橋経由 西新井駅行き」の場合、所要時間は約50分です。
より短時間でご到着いただける「環七経由」をご利用ください。
- 東武大師線 大師前駅下車
詳細情報
- 御本尊
- 十一面観世音菩薩(秘仏)
- 山号
- 五智山
- 宗旨・宗派
- 真言宗豊山派
- 創建時代
- 天長3年(826年)
- 寺格
- 開山・開基
- 弘法大師(空海)
- 札所など
-
関東八十八ヶ所霊場 第80番札所
東国花の寺百ヶ寺(東京2番)
関東厄除弘法大師霊場 第10番札所
- 文化財
-
重要文化財(国指定)
本堂: 江戸時代後期の再建で、優れた木造建築技術が評価されています。
弘法大師像: 弘法大師(空海)の姿を描いた像で信仰の対象として大切にされています。
東京都指定文化財
閻魔堂: 境内にある特徴的な建物で、地獄絵や閻魔大王像が祀られています。
境内庭園: 四季折々の美しい景観を持つ庭園が指定されています。
- ご由緒
-
悪疫に苦しむ村人たちを救うために弘法大師が自ら彫刻した十一面観音像を本尊として祀り、枯れ井戸に自身の像を安置して護摩祈願を行ったことに始まるとされています。
厄災消除の祈願寺として知られていて、江戸時代には特に女性の厄除祈願所として賑わいました。
- ご利益
- 体験
-
護摩祈願: 厄除けや願望成就を祈る儀式。参加者が願いを込められます。
写経・写仏: 心を落ち着ける写経や写仏体験が可能。
季節の行事: 節分会や厄除け大祭など、伝統行事に参加できます。
牡丹園散策: 春には美しい牡丹を楽しめる庭園を散策できます。