深大寺

じんだいじ
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〒 182-0017
東京都 調布市 深大寺元町5-15-1
時計マーク
開門時間 春分の日 ~ 秋分の日: 5:00〜18:00 秋分の日 ~ 春分の日 :6:00〜17:00
授与所・御朱印・古札納どころ 9:30〜16:00 近隣に有料駐車場あり
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#縁切り#交通安全#厄除け#悪因縁消滅(あくいんねんしょうめつ)
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    縁結びも!厄除けも!武蔵野の古刹 深大寺

    武蔵野台地でも水の豊かな国分寺崖線に接しており、豊かな水に恵まれた緑深い土地に鎮座する深大寺は、浅草寺に次いで、東京では2番目に古い創建のお寺と言われています。

    その創設は遠く奈良時代733年、現存する日本最古のお寺である「飛鳥寺」の創設は596年、100年程度の間に奈良から遠く関東の地まで仏教が広まっていったロマンを感じさせます。

    深大寺 本堂

    2017年に国宝に指定された「釈迦如来像」はそのような日本の初期仏教の祈りを今に伝えます。

    飛鳥時代に作成され、白鳳期の特徴ある顔や衣服の稜線がはっきりと優美な曲線を描き、穏やかな表情の仏像です。

    現在「釈迦堂」で拝観することができます。

    深大寺は立春に行われる「深大寺だるま市」でも有名です。

    深大寺 だるま市

    日本三大だるま市にも数えられ、長い歴史と地域住民に愛されてきたお祭りですが、授与いただいた達磨は左目に物事の始まりを意味する梵字の「阿」の字を入れ、古いだるまには物事の成就を意味する「吽」の字を僧侶の方から目入れすることが特徴的です。

    深大寺の参道には、豊富な水がある歴史から名物「深大寺蕎麦」の屋が立ち並びます。

    おやきも美味しいので、ぜひご賞味あれ!!

     

    また、隣接する「都立神代植物園」は旧寺領、都民に憩いの場を提供しています。

    テレワークスポットも試験的に提供されているそうなので、深大寺は都心から気軽に行ける距離の「ワーケーション」スポットでもあります。

    神代植物園 バラ園

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    マーク基本情報

    名称
    深大寺
    読み方
    じんだいじ
    別称
    所在地
    〒182-0017
    東京都調布市深大寺元町5-15-1
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    参拝時間
    開門時間 春分の日 ~ 秋分の日: 5:00〜18:00 秋分の日 ~ 春分の日 :6:00〜17:00
    授与所・御朱印・古札納どころ 9:30〜16:00
    近隣に有料駐車場あり
    参拝所要時間
    60分〜90分
    参拝料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク042-486-5511
    FAX
    042-483-6969
    ホームページ
    https://www.jindaiji.or.jp/
    アクセス
    ・京王線 調布駅(中央口)/京王線 つつじヶ丘駅(北口)/JR 吉祥寺駅(南口)/JR 三鷹駅(南口)
    より、深大寺行き有料バスあり
    ・京王線 調布駅から深大寺は徒歩約25分
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    マーク詳細情報

    御本尊
    宝冠阿弥陀如来像
    山号
    浮岳山
    宗旨・宗派
    天台宗
    創建時代
    天平5年(733年)
    寺格
    別格本山
    開山・開基
    満功上人
    札所など
    多摩川三十四ヶ所観音霊場客番
    調布七福神(毘沙門天)
    文化財
    国宝:銅造釈迦如来倚像
    重要文化財(国指定):梵鐘、
    ご由緒
    深大寺を開いた満功上人(まんくうしょうにん)の父、福満(ふくまん)が、郷長右近(さとおさうこん)の娘と恋仲となりましたが、右近夫妻はこれを悲しみ、娘を湖水中の島にかくまってしまいます。時に福満は玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)の故事を思い浮べ、深沙大王(じんじゃだいおう)に祈願して、霊亀の背に乗ってかの島に渡ることが出来たのです。娘の父母もこの奇瑞を知って二人の仲を許し、やがて生まれたのが満功上人であったと伝えています。
    長じて満功上人は、父福満の宿願を果すために出家し、南都に法相(ほっそう)を学び、帰郷後、この地に一宇(いちう)を建て深沙大王を祀りました。時に天平五年(七三三)、これが深大寺開創の伝説であります。(公式HP「深大寺の歴史について」>深大寺開創と水神「深沙大王」より)
    ご利益
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    体験
    ご祈願/「ご祈祷」「車両詣り」「七五三詣」など
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