2026.08.08
お寺神社をご紹介する「巡縁」をもっと身近に。
もっと「巡縁」のファンになってもらうことで、お寺神社の文化をもっと日常に取り入れてほしい。
そんな想いで日々記事を更新しています。
その中で、なにか特徴的なマスコットとなるような存在を作れないかと,いろいろ模索した結果、今年から新たなキャラクターが誕生しました。
神社・お寺をどちらもご紹介している巡縁を表現した、新キャラクター「じゅん」「まる」「ぬる」をご紹介します。
早速登場していただきましょう。
「じゅん」「まる」「ぬる」です。
まずは「じゅん」。

頭には特徴的な螺髪(らほつ)。
耳たぶは肩まで届きそうなほどの福耳。
一枚布をまとったその姿。
お釈迦さまによく似た風貌ですが、本人は仏さまではありません。祖父母の家でお釈迦さまの像を見て育ち、仏様が大好きになりその姿を真似するようになった、ちいさな男の子です。
知らないことがあるとすぐに質問し、どんどん吸収していく好奇心旺盛な男の子。
神社やお寺が大好きで、今日もどこかへ出かけています。


そんな「じゅん」の大切な仲間が、「まる」と「ぬる」。
ある日、祖父母の家の近くを散歩していた「じゅん」は、一対の狛犬である「まる」と「ぬる」に出会います。
「ご縁」の”円”にちなんで「まる」、何色にも染まっていない空白を意味するプログラミング用語「null(ヌル)」から「ぬる」と名付けられました。


阿吽の呼吸で走り回る二匹の「まる」「ぬる」と「じゅん」が仲良くなるのにそれほど時間は必要ありませんでした。一緒に過ごすうちに、「じゅん」の螺髪と「まる」「ぬる」のたてがみは、どこか似た雰囲気になっていきました。
神社の狛犬と、お寺を慕う男の子。
神社とお寺、それぞれの魅力が自然と寄り添う3人は、神社もお寺も、仏教も神道も同じようにご紹介させていただいている、まさに巡縁らしさを象徴するキャラクターです。

この素敵なキャラクターを産み出してくれたのは、光澤裕顕(みつざわひろあき)さん。
現役の浄土真宗の僧侶であると同時に、フリーのマンガ家・イラストレーターとしても活躍されています。
巡縁の「より神社仏閣を身近に」というコンセプトに共感いただき、表現の難しいイラストを完成していただきました。

光澤裕顕さん
浄土真宗僧侶
マンガ家・イラストレーター
💬 光澤さんより
大前提として、神仏どちらに対してのリスペクトを第一に考えさせていただきました。尊厳を損ねることのない、かつ愛されるキャラクターになるように、という想いで取り掛かりました。このバランスにはかなり気をつかいました。キャラクターとしてのわかりやすい特徴と、控えめにしすぎてありきたりなものになる怖さを何度も推敲することとなりました。
個人的には、結果的にかなり気に入るものができました。自分ひとりで作るというよりは、巡縁のみなさんと一緒に議論しながら作り上げたという感じなので、手前味噌ですが、いい出来上がりになったと思います。
これから「じゅん」「まる」「ぬる」は、巡縁の記事やSNS、動画など、さまざまな場面で登場する予定です。
みんなが動くコマ漫画の展開もあるかもしれません。
神社やお寺のことをもっと身近に、もっと楽しく感じてもらえるように。
3人と一緒に、日本の神社仏閣の魅力を発信していきます。
ぜひ、「じゅん」「まる」「ぬる」の活躍にもご期待ください。